自然豊かな丘陵地になっており、遊歩道を歩けばちょっとしたハイキング気分を味わえ、
自然を満喫することができます
 また、森林や池、川のほとりにはたくさんの野鳥や昆虫が生息しています

ルリビタキ

全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ
腹面の羽毛は白い、尾羽の羽毛は青い

オスの成鳥は頭部から背中に かけて青い羽で覆われる
さえずりはヒュロヒュルルリ 地鳴きはヒッヒッ クックッ

ルリビタキ

ルリビタキ1

ルリビタキ3

カワラヒワ

全長13.5cm。全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしています。
褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。
「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」などと聞こえる声でさえずります

カワラヒワ

ヤマガラ

背・翼の上面は灰色、腹は褐色。頭は黒色と白っぽい淡い褐色の模様です。

ヤマガラ

ヤマガラ1

シジュウカラ

「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、
市街地でもおなじみの鳥です

シジュウカラ

アオジ

頭は暗緑色で、目の周りは黒色。背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色

アオジ

アオジ1

シロハラ

西日本に比較的多く飛来。やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。
飛ぶと尾の先の白が目立つ。

シロハラ

シロハラ1

ジョウビタキ

オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色

ジョウビタキ

メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑があります

ジョウビタキ1

ムクドリ

全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。
目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。
この白斑は個体によって違っていることが普通です。
くちばし、足は黄色です

ムクドリ

スズメ

短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。
日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています

スズメ

スズメ1

トラツグミ

黒と黄色のトラのような模様のツグミ
夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く
漂鳥です。夏は山で過ごし、冬は平地にいます
広葉樹林や雑木林に生息しています

トラツグミ

1時間半の散策で珍しい野鳥も見られ嬉しかったです

1月16日 撮影