冬鳥は主として越冬のために日本より北の国から渡ってきて、冬を日本で過ごし、
冬が終わると再び繁殖のために北の国に渡って行く鳥

ジョウビタキ
(オス)
顔が黒く、頭が白い。お腹が橙色である。
上面も黒く、次列風切の基部に白斑がある。
尾羽は黒く、外側尾羽が橙色。嘴と足は黒い。
ジョウビタキ

ジョウビタキ1

ジョウビタキ2

ヒヨドリ

体は灰褐色で、胸には縦斑がある。
頬は赤褐色である。下
尾筒は灰褐色で、淡色の羽縁がある。

ヒヨドリ

ヒヨドリ1

ヒヨドリ2

ツグミ

雄雌ほぼ同色。
額から背までと耳羽、顎線は黒褐色で翼は茶色い。
眉斑と喉から前頸は白っぽい。
胸からの下面は白っぽく黒い斑が不規則に入る。
この斑の入り方は個体によってさまざまで、
全体の羽色も個体変異が多い。
雄の方がはっきりした羽色の場合が多いが識別は難しい。

ツグミ

ツグミ1

アオジ

季 節:, 一年を通して見かける。 色:, 雄の頭上と頬は緑灰色。
嘴の基部や目先は黒味が強い。
雌の眉斑と下面は淡黄緑色。

アオジ

アオジ1

アオジ2

メジロ

背面は黄緑色、のどは黄色である。腹は白く、わき腹は赤かっ色。
眼の周囲には白い輪がある

メジロ

メジロ1

メジロ2

エナガ

体が丸く、マシュマロのようである。頭上は白く、眉斑は黒い。その下は白い。
下面は全体が白い。下尾筒、背中の両側、肩羽は赤紫色。
尾はとても長く、外側3対の尾羽は外縁が白い。

エナガ

オオタカ

タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本における鷹類の代表的な種である。
古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。
 
オオタカ

鳥の鳴き声をたよりにカメラを向けました。
森林公園、小幡緑地で12月下旬に撮影