オオシオカラトンボ

シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっているが
、本種は尾の先までほぼ同じ太さ。
オスは濃いめの水色で、メスはくすんだ黄色。

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ2

オオシオカラトンボ1

キイトトンボ

鮮やかな黄色で、腹部がやや太めのイトトンボ。
平地や丘陵地、低山地の水草のよく茂った池や沼に生息する。

キイトトンボ

キイトトンボ1

アオイトトンボ

光沢のある青緑色をした美しいイトトンボ。
5~6月頃羽化した成虫は、池の周辺の林に移動し、林内の草地で暮らしている。
9月頃になると池に戻り、生殖活動を行う。

アオイトトンボ

ナツアカネ

アキアカネに似るが、やや小さい。
成熟したオスは顔から尾の先まで全身が真っ赤になる。
平地や丘陵地の池、水田などで普通に見られるが、アキアカネほどは多くない。

ナツアカネ

蓮を写しに行った時見かけたトンボです。
日本には180種いるそうです。
1つの県には約75種はすんでいると考えられている。
私は十数種類しか見てません。