Fukko photo

2017年01月

名古屋市守山区、自然いっぱいの東谷山のふもと
緑 あふれる環境を活かした多目的農業公園

早春に道端、畑等に咲いている可愛らしい花たちです

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

はこべ

はこべ

ナズナ

ナズナ

仏の座

仏の座

仏の座1

タンポポの綿毛

タンポポ

梅を見に来ましたが、数本は咲いていましたが、数日前が寒かったせいか
目的していた小さな野の花は少なかったです

渓流みたいに作られた川に翡翠を見かけました
初めて見られ嬉しい気分でした

かわせみ1




愛知県尾張旭市にある187haと広大な愛知県森林公園

正門の所にある池には留鳥の翡翠がいます
10名程のカメラマンが待機してました

カワセミ

かわせみ

ヤマガラ

手にひまわりの種、餌ずけです

やまがら

やまがら3

やまがら2

アオサギ

留鳥で灰色の大きなサギです

アオサギ

アオサギ1

キセキレイ

腰を振って水辺を歩く、腹の黄色い鳥

キセキレイ

キセキレイ1

セグロセキレイ

背が真っ黒な水際を歩くスマートな鳥

せぐろせきれい

アオジ

「チィ、チィ」と鳴いて藪に逃げ込む黄色っぽい鳥

あおじ

メジロ

「チー」「チュー」と鳴き「チィチョチューチィ」などとさえずる

めじろ

エナガ

「ジュリリィ」「チリリリ」と鳴く丸くて小さいからだに長めの尾羽

エナガ

ルリビタキ(メス)

るりびたき

ジョウビタキ(オス)

じょうびたき1

ジョウビタキ(メス)

じょうびたき

カワウ

潜水して魚類をとらえて採食していた

かわう

1月26日撮影

自然豊かな丘陵地になっており、遊歩道を歩けばちょっとしたハイキング気分を味わえ、
自然を満喫することができます
 また、森林や池、川のほとりにはたくさんの野鳥や昆虫が生息しています

ルリビタキ

全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ
腹面の羽毛は白い、尾羽の羽毛は青い

オスの成鳥は頭部から背中に かけて青い羽で覆われる
さえずりはヒュロヒュルルリ 地鳴きはヒッヒッ クックッ

ルリビタキ

ルリビタキ1

ルリビタキ3

カワラヒワ

全長13.5cm。全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしています。
褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。
「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」などと聞こえる声でさえずります

カワラヒワ

ヤマガラ

背・翼の上面は灰色、腹は褐色。頭は黒色と白っぽい淡い褐色の模様です。

ヤマガラ

ヤマガラ1

シジュウカラ

「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、
市街地でもおなじみの鳥です

シジュウカラ

アオジ

頭は暗緑色で、目の周りは黒色。背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色

アオジ

アオジ1

シロハラ

西日本に比較的多く飛来。やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。
飛ぶと尾の先の白が目立つ。

シロハラ

シロハラ1

ジョウビタキ

オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色

ジョウビタキ

メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑があります

ジョウビタキ1

ムクドリ

全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。
目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。
この白斑は個体によって違っていることが普通です。
くちばし、足は黄色です

ムクドリ

スズメ

短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。
日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています

スズメ

スズメ1

トラツグミ

黒と黄色のトラのような模様のツグミ
夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く
漂鳥です。夏は山で過ごし、冬は平地にいます
広葉樹林や雑木林に生息しています

トラツグミ

1時間半の散策で珍しい野鳥も見られ嬉しかったです

1月16日 撮影


背は青、翼の上の面は緑、腹はオレンジ色、
のどと腹のわきが白で、きれいな鳥
ツッチーやチーッと甲高い声で鳴きます

水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。
羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれる。

カワセミ

カワセミ5

カワセミ1

カワセミ2

カワセミ3

カワセミ4

カワセミ6

カワセミを見ることができた時はとても幸せを感じます

小幡緑地公園 1月16日 撮影

バラ科サクラ属の落葉高木

葉より先に、白・淡紅・紅色などの香りの強い花を開く
幹がゴツゴツしているのが梅の特徴

別名:「好文木」(こうぶんぼく)・「木の花」(このはな)
    「春告草」(はるつげぐさ)・「風待草」(かぜまちぐさ)
花言葉:厳しい美しさ・あでやかさ

梅

梅1

梅3

梅2

梅4

梅5

冬型の気圧配置で雪が舞っていたが、今年の初めよりの
暖かな陽気で蕾も膨らみ花も綺麗に咲き始めてました  

誰もが知っている歌集です

短歌
「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ」 菅原道真 
俳句
「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」 服部嵐雪

まだこれから沢山の梅の花が咲きます
野鳥も見ることもでき楽しみな花です

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