Fukko photo

2016年02月

名古屋を代表する公園の1つ
広大な敷地にはたくさんの野鳥や昆虫が生息、森林浴が楽しめ、自然観察できる希少な公園


トラツグミ

黒と黄色のトラのような模様のツグミ
夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く
全長:30cm 山地の林で繁殖。 根雪のない地域で越冬

とらつぐみ

とらつぐみ1

シロハラ

やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い
飛ぶと尾の先の白が目立つ

しろはら

しろはら1

ヤマガラ

胸から腹が赤味のある茶色。 全長:14cm.
よく茂った広葉樹林を好む

やまがら

コゲラ

日本で一番小さなキツツキ
背はこげ茶色に白い点模様(白点が続いて線に見えることも多い)が沢山あります

こげら

こげら1

 
ジョウビタキ メス

越冬中のジョウビタキは、オスもメスもそれぞれが分かれて単独行動
なんとも愛らしい。オスは派手な配色ですが、メスはメスで、奥ゆかしい配色

じょうびたき

じょうびたき1

メジロ

スズメより小さく、上面が緑っぽい。目のまわりが白い
全長:12cm 常緑広葉樹林を好み、北海道や山地では秋冬に暖地や低地に移動
チィーとシジュウカラ科より甘い感じの声

めじろ

めじろ1

めじろ2

2月25日撮影 

ツグミ

全長 24cm。背面はくすんだ黒色で,頭部にはクリーム色の顕著な眉斑がある。
喉はくすんだ白色。下面は白く,胸から脇にかけて黒斑がある
秋から冬に良く ... 数歩はねて、胸を反らせた姿勢で立ち止まるのが特長的

ツグミ1

ツグミ2

ツグミ3

トラツグミ

黒と黄色のトラのような模様
夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く

トラツグミ

トラツグミ1

シロハラ

やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。
昆虫やミミズ、また木の実も食べる雑食の鳥
 飛ぶと尾の先の白が目立つ

シロハラ

シロハラ1

シロハラ2

シロハラ3

カシラダカ

ホオジロより短い尾、胸が白く胸にまだら模様(赤茶色のウロコ模様)

カシラダカ

カシラダカ1

2月12日 森林公園撮影

薔薇(ばら)科 落葉高木、

花の色は白、またはピンクから赤。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状
幹がゴツゴツしているのが特徴

別名:「好文木」(こうぶんぼく)・「木の花」(このはな)
    「春告草」(はるつげぐさ)・「風待草」(かぜまちぐさ)
花言葉:厳しい美しさ・あでやかさ

梅

梅1

梅2

梅3

梅4

梅5

梅6

梅7

梅8

梅9

梅10

梅雨の頃、実が梅干しとなります


ヒヨドリ

全体が灰色に見える色彩の鳥
ピーヨまたはキーヨと甲高く、伸ばす声
一番良く見かける身近な鳥です

ヒヨドリ

ヒヨドリ1

ヒヨドリ2

ヒヨドリ3

ハクセキレイ

背中や頭がグレー、長い尾と足と細い嘴は黒で、お腹は白く、つまり白黒ツートンカラーの野鳥

ハクセキレイ

セグロセキレイ

白黒ハッキリした鳥
頭から背と胸は黒色で、頭の黒色の中に額の白色が良く目立ちます

セグロセキレイ

 キセキレイ

頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、下腹部が黄色で、他種と容易に見分けられる

キセキレイ

キセキレイ1

ヤマガラ

頭とのどは黒く腹は黄褐色
人になつきやすい野鳥

ヤマガラ

シジュウガラ

灰色っぽく見え、ほほが白く、のどから腹にかけて黒い筋(帯)があります
秋から冬にかけては『ツピッジュクジュク…』と鳴きながら枝移りしています

シジュウカラ

シジュウカラ1


スズメより小さく、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)
緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色
「チー、チー」と地鳴きする

花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動

メジロの捕獲および飼育が禁止されております

メジロ1

メジロ2

メジロ3

メジロ4

メジロ5

メジロ6

からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスとまちがえる人もいます

メジロは椿などの花の蜜が好き(舌が人の使う筆のようになっており、
花蜜にさし込んで舌の先に含ませるようにして食べています)

庭に来る親しみのある鳥です






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