Fukko photo

2015年09月

茜(あかね)科

 Pentas(ペンタス)は、ギリシャ語の 「5(Pente)」が語源。
  花弁の数から。

枝先に星形の花を たくさん咲かせる。
夏から10月頃まで咲く

別名:「草山丹花」(くささんたんか)
花言葉:願い事・希望がかなう

ペンタス

ペンタス1

ペンタス2

ペンタス4

ペンタス3

ペンタス5

キアゲハ

やや黄色っぽいアゲハチョウ。
前翅の付け根が黒くなっていることで、普通のアゲハと見分けることができる
(普通のアゲハでは縞模様になっている)

とても暑い日でしたのでクマバチも活動していました

9月22日 撮影

9月中旬に写した生き物

スズメ

スズメ

モズ

モズ

チュウサギ

チュウサギ

ジャコウアゲハ

ジャコウアゲハ

ハグロトンボ

ハグロトンボ

ハグロトンボ1

ハグロトンボ3

ハグロトンボ2

セセリチョウ

セセリチョウ

ジャノメチョウ

ジャノメチョウ

ベニシジミ

ベニシジミ

トノサマカエル

トノサマカエル

水野川散策時に写したもの

ヒガンバナ科の多年草

全草有毒な多年生の球根性植物。
散形花序で6枚の花弁が放射状につく。

花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

別名:「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)
    方言で総数1023あります。

鱗茎は石蒜(せきさん)という生薬名であり利尿や
去痰作用があるが有毒である

彼岸花

彼岸花6

彼岸花8


彼岸花3

彼岸花2

彼岸花1

彼岸花5

彼岸花7

日本では「花と葉が同時に出ることはない」という理由から「葉見ず花見ず」とも言われる
韓国では「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」と呼ぶ。

カラーが色々あります
赤いヒガンバナ・シロバナマンジュシャゲ・
黄色いショウキズイセン・ピンクのリコリス

田んぼのあぜ道や土手に茎が伸びてきて咲いています
雑草のごとく野原でも見えます

放射線状の舌状花で見た目にも華やかです
花の色は白く、ピンクのぼかしの入るものもある。 花びら(花被片)は6枚である


花言葉:追憶 、深い思いやり、再会.

別名:シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
   
シロバナヒガンバナ

シロバナヒガンバナ1

シロバナヒガンバナ5

シロバナヒガンバナ2

シロバナヒガンバナ3

シロバナヒガンバナ4

シロバナヒガンバナ6

お彼岸の頃に咲く花

水野川の土手 9月13日撮影

露草(つゆくさ)科

稲田のそばに藍色の可愛らしさ、道沿いなどの湿った場所に群生します

早朝から午前中にしぼむ一日花

二つ折れになった苞の間から青色の花を咲かせます

花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、残り1枚は白で小さい。

別名:「蛍草」(ほたるぐさ)・「藍花」(あいばな)・「青花」(あおばな)
    「移草」(うつしぐさ)・「月草」(つきくさ)・「鴨頭草」(つきくさ)
    「縹草」(はなだぐさ)・「帽子花」(ぼうしばな)

花言葉:夜想曲・尊敬・敬われぬ愛

ツユグサ

ツユグサ1

ツユグサ2

ツユグサ3

ツユグサ4

ツユグサ5

雑草っぽいが美しい青色の花

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