2014年04月26日 ホソミオツネントンボ 低山地の水草の多い池などで見られる細身のイトトンボ。トンボにしては珍しく、成虫のまま冬を越すので「おつねん」の名がついている。春になると体色が青くなるが、冬の間は褐色なので、枯葉にまぎれて見つけにくい。連結するカップル(上がオス)。春、4月中旬頃から盛んに活動しはじめる幼虫「やご」は水中に生活するのでビオトープの所で見つけました
2014年04月26日 アジュカ シソ科 多年草寒さにも暑さにも強く日陰でも育ちますし、初心者でも育てやすい日陰で育つ植物別名:ジュウニヒトエ(十二単)・アユガ・ビューグル・セイヨウキランソウ花言葉:心休まる家庭・強い結びつきジュウニヒトエは花や葉が段々に折り重なっているのでついた名前ですイチゴのようにランナーを伸ばして増えていきますグランドカバーとして増えます4月26日が誕生花
2014年04月25日 タイツリソウ ケシ科コマクサ属の多年草花期は4-6月で、斜めに伸びた総状花序にコマクサに似たハート型の花を付ける釣竿のような茎に鯛がぶら下がっているようなのです仏殿の装飾の華鬘のようなのでケマンソウともいう花言葉:あなたに従う・従順・恋心とてもかわいいハートの花です夏は暑さで葉が枯れて休眠するドイツでは郵便切手になっている
2014年04月24日 八重桜 重弁の花の咲く、サトザクラの品種類鈴なりの花をいっぱいつける花言葉:豊かな教養・善良な教育・しとやか御衣黄花が開いたときには緑色であるが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、やがて中心部が筋状に赤くなる兼六園菊桜若葉とともに咲くこんもりと淡紅色の桜花で、小振りながら300枚を越える花弁をつける松月大島桜系です。外弁が淡紅色で内部は白の大輪八重咲き品種早晩山しずか関山美しく花つきのよい桜春を代表する桜も葉桜に向かい、新緑が深くなります東山植物園 桜の回廊 4月17日 撮影
2014年04月19日 ルピナス 豆(まめ)科ピンク、紫色などの色の小花をいっぱいつける別名:昇藤(のぼりふじ)花言葉:多くの仲間古代エジプト時代から栽培されている古参植物食用、石鹸、薬草、牧草と幅広く使われている電柱の横で瑠璃色が朝日に輝いていました