Fukko photo

2014年04月


低山地の水草の多い池などで見られる細身のイトトンボ。
トンボにしては珍しく、成虫のまま冬を越すので「おつねん」の名がついている。
春になると体色が青くなるが、冬の間は褐色なので、枯葉にまぎれて見つけにくい。

ホソミオツネントンボ6

ホソミオツネントンボ2

ホソミオツネントンボ3

ホソミオツネントンボ4

ホソミオツネントンボ5

連結するカップル(上がオス)。春、4月中旬頃から盛んに活動しはじめる

幼虫「やご」は水中に生活するのでビオトープの所で見つけました

シソ科 多年草
寒さにも暑さにも強く日陰でも育ちますし、初心者でも育てやすい日陰で育つ植物
別名:ジュウニヒトエ(十二単)・アユガ・ビューグル・セイヨウキランソウ
花言葉:心休まる家庭・強い結びつき


アジュカ


アジュカ1

アジュカ2

アジュカ3

ジュウニヒトエは花や葉が段々に折り重なっているのでついた名前です
イチゴのようにランナーを伸ばして増えていきます
グランドカバーとして増えます
4月26日が誕生花

ケシ科コマクサ属の多年草
花期は4-6月で、斜めに伸びた総状花序にコマクサに似たハート型の花を付ける
釣竿のような茎に鯛がぶら下がっているようなのです
仏殿の装飾の華鬘のようなのでケマンソウともいう

花言葉:あなたに従う・従順・恋心

タイツリソウ3

タイツリソウ

タイツリソウ1

タイツリソウ2

タイツリソウ4

タイツリソウ5

とてもかわいいハートの花です
夏は暑さで葉が枯れて休眠する
ドイツでは郵便切手になっている


重弁の花の咲く、サトザクラの品種類
鈴なりの花をいっぱいつける

花言葉:豊かな教養・善良な教育・しとやか

御衣黄
花が開いたときには緑色であるが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、
やがて中心部が筋状に赤くなる

御衣黄1

御衣黄2

御衣黄

御衣黄3

兼六園菊桜
若葉とともに咲くこんもりと淡紅色の桜花で、
小振りながら300枚を越える花弁をつける
兼六園菊桜

兼六園菊桜1

松月
大島桜系です。外弁が淡紅色で内部は白の大輪八重咲き品種
松月

松月1

早晩山

早晩山

しずか

静香

関山

美しく花つきのよい

関山

春を代表する桜も葉桜に向かい、新緑が深くなります

東山植物園 桜の回廊 4月17日 撮影

豆(まめ)科
ピンク、紫色などの色の小花をいっぱいつける
別名:昇藤(のぼりふじ)
花言葉:多くの仲間

古代エジプト時代から栽培されている古参植物
食用、石鹸、薬草、牧草と幅広く使われている

ルピナス

ルピナス1

ルピナス2

ルピナス3

電柱の横で瑠璃色が朝日に輝いていました



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