2014年03月
浅宮公園の野鳥
春日井市の県営公園
キジバト
焦げ茶色の羽の淵が赤褐色に縁取られ、翼は鱗状の模様になっている
首には青と黒の縞模様ある
別名:ヤマバト
ツグミ
秋(10月上旬頃から)になると、繁殖地であるシベリアから、日本全国に渡ってくる
頭から背にかけて灰色ぽい茶色。尾は黒っぽい茶色。
つばさは黒い茶色。全体的にしま模様がある
ムクドリ
スズメより少し大きめのサイズです。
頭は黒い色で、
シロハラ
体全体が灰褐色をしており、腹は白っぽい
エナガ
黒いくちばしは小さく、首が短く丸い体に長い尾羽がついた小鳥
目の上の眉斑がそのまま背中まで太く黒い模様
翼と尾も黒い。肩のあたりと尾の下はうすい褐色
額と胸から腹にかけて白い
ハクセキレイ
カワウ
カルガモ
3月10日 撮影
バイカオウレン・セリバオウレン
キンポウゲ科
深山の渓谷沿いや針葉樹の下など比較的湿潤な場所に自生する多年草
白い5弁の清楚な花
別名:ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)
セリバオウレン
キンポウゲ科
山地の林の中畑に生息する多年草
5~10
昔から胃腸薬として知られ栽培されたオウレンの変種である
両性花と雄花がある
花言葉:揺れる心
2月13日に写したセリバオウレン
セツブンソウ
キンポウゲ科
高さ10センチほどの小さな多年生草本
2月中旬頃から開花することが多い
花言葉:人間嫌い・光輝・微笑み
セリバオウレンを毎年見に行きます
2週間前にも行きましたがバイカオウレンが判らなかったので
ブログのお友達に聞いて見てきました
瀬戸・浄源寺にて
3月6日 撮影
水野川
瀬戸のお雛めぐり
「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」
瀬戸蔵1階に、高さ4mのピラミッド形の
巨大ひな壇「ひなミッド~まるっとひな壇かざり~」
藤井達吉ゆかりの茅葺き入母屋造りギャラリー無風庵の和紙雛
瀬
築百年 明治の香り残る古民家「久米邸」
民家前には大きなオブジェが木と一体になってました
ニュースを見て3年ぶりに瀬戸お雛めぐり行って見ました
以前無風庵では享保雛(江戸時代)が飾ってあったのですが
今回小原の和紙で現代工芸でした
陶磁器雛・ガラス雛・吊るし雛と個性あふれ手づくりが町を飾っていました
この時期には必ず懐かしく歌う「うれしいひな祭り」
間違えずに鼻歌します
サトウハチロー作詞・河村光陽作曲
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り
お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔(がお)
お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒(しろざけ) めされたか
あかいお顔の 右大臣(うだいじん)
着物をきかえて 帯(おび)しめて
今日はわたしも はれ姿(すがた)
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り