Fukko photo

2013年10月

糸はタンパク質でできています
動物性の繊維は、しなやかでじょうぶであるという特徴

蜘蛛は
糸で網のような巣がつくる。
すべて肉食性で、主に虫を捕らえるものが大半
バルーニングと呼ばれる糸を使って風に乗り空を飛んで
分布域を広げる習性があります



蜘蛛の糸

蜘蛛の糸2

蜘蛛の糸3

蜘蛛の糸4

蜘蛛の糸5


林の中で輝く蜘蛛の巣は
光で虹色のファンタジーが見ることが出来るので好きです。

「赤トンボ」と呼ばれるアカネ属のトンボは、国内に15種類いる
よく見ると種類によって大きさや体の色、羽の模様などが違う

アカトンボ

アカトンボ1

アカトンボ2

アカトンボ3


枝に止まっている赤とんぼを方角を変えながら写してみました。
背景が随分違うものですね。

誰もが知っている「赤とんぼ」歌詞です。

夕焼小焼の、赤とんぼ  負われて見たのは、いつの日か
山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか
 十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き  お里のたよりも、絶えはてた
夕焼小焼の、赤とんぼ  とまっているよ、竿(さお)の先

大好きな歌でトンボを見ると歌っています。
今一番沢山飛んでいるトンボです。

菊(きく)科
枝先に、白い、ほうきをひっくり返したような花が咲く
枝を、高野山で「ほうき」に使ったところからこの名になった

別名:タマボウキ、ウサギカクシ、キジカクシ
花言葉 : 働き者

コウヤボウキ

コウヤボウキ1

コウヤボウキ2

コウヤボウキ3

コウヤボウキ4

コウヤボウキ5

コウヤボウキ6

リボン状の筒状花は美しいです。

冬になると陽に照らされた花の後が魅力です。

朝のまぶしい日差しに照らされた花

朝顔

日没してから約10時間後に開花する(朝4時頃)。
朝のうちが、花に勢いがある。
夏から秋まで長い間咲き続ける。

朝顔

朝顔1

朝顔2


フヨウ

昔から美しい人のたとえに用いられている花で、 
美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」という。

フヨウ1

フヨウ

キバナコスモス

葉っぱは、コスモスより太くギザギザ。
 (コスモスの葉は線状)
花は一重咲きと八重咲きがある

テングチョウとツマグロヒョウモンが飛んできました

キバナコスモス

キバナコスモス1

キバナコスモス2

セセリチョウ

セセリチョウ

住宅地の縁面に10月なのに夏を思わせる花が雑草にまざり咲いていました

百合(ゆり)科 多年草

山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する

若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と
似ていることからこの名に

花言葉:私は永遠にあなたのもの

ホトトギス

ホトトギス1

ホトトギス2

ホトトギス4

ホトトギス5

ホトトギス3

ホトトギス7

ホトトギス6
 
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間のホシホウジャクが
ホトトギスと一緒に写す事が出来、感激でした。

10月13日 撮影 

久しぶりの森林公園でした。
長いことブログ休みすみません。
また、時々見てくださいね。

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