Fukko photo

2013年07月

尾張旭市の維摩池にチョウトンボを見に行きました
森林公園南口の前にある自然環境に大変恵まれたため池です

チョウトンボ

金属光沢の強い緑青色の幅広い翅を持ったトンボ。
飛ぶときに時々チョウのように翅をヒラヒラさせる。
平地の水生植物の多い池で見られるが、都市周辺では近年少なくなった

チョウトンボ

チョウトンボ1

チョウトンボ2

ウチワヤンマ

腹部の先端に、うちわ型の突起を持つ、大きなサナエトンボの仲間。
平地や丘陵地の大きな池、湖で見られる。

ウチワヤンマ

ウチワヤンマ1

ウチワヤンマ2

キイロスズメバチ

斑紋の黄橙色部分が広い中型のスズメバチ。
様々な昆虫を襲って食べる。樹液にもやってくる。攻撃性が高く、特に晩夏から秋にかけては危険。
巣は球形で、樹や土中、人家の屋根裏などにつくる

スズメバチ

かめ

かめ

チョウトンボは2年ぶりにみます
ウチワヤンマは前日森林公園でも見ましたが、今年が初めてです

池にはカイツブリを2匹見ました
カラスとスズメは見ましたが他の鳥に出会うことができませんでした。
維摩池の周りを一周したとき、8人しかすれ違いませんでした
ブログ友達に教えて頂き、7月11日に撮影
猛暑日の11時ごろでした。

大賀蓮(おおがはす)は2000年前の泥炭層から3粒の種の子孫
淡紅色の美しい花です

休耕田の大賀ハス

ハス1

ハス

ハス2

ハス3

ハス4

1時半ごろの強い日射しを受け、花びらが萎れかっかています
朝早く開き午後3時頃には閉じる。
花の開閉は3回繰り返し、4日目には花びらが散ります。
オニヤンマが止まっていました。
7月5日長久手市大草 撮影

ハス5

ハス6

ハス8


ハス7

泥の中にある根の部分はふくらんで蓮根(レンコン)になる。
サクサクしてて、おいしい。
花、葉、茎、種子なども食用になる。
猛暑日の12時ごろ、シオカラトンボがいました。
7月12日東谷山フルーツパーックにて撮影




梅雨が明けうだるような真夏日が続きます
熱中症が心配されていますこの頃です
森林公園では木々の間を散策できるので久しぶりに行ってきました。

花木区から大道平池を見ると池の水が少なくなっていたので水辺に行ってみました

ウチワヤンマとコシアキトンボ

トンボ


トンボ1


トンボ2


トンボ3


ジャノメチョウ

ジャノメチョウ


アオスジアゲハ

アオスジアゲハ


キチョウ

キチョウ


シロフフュエダシャク

シロフフュエダシャク

カマキリ

カマキリ1


カマキリ


シオヤアブ

シオヤアブ

ハクセキレイ

ハクセキレイ


ハクセキレイ1


7月10日 撮影


ラン科 
花丈はわずか10cmからせいぜい40cm程度
一つ一つの花も直径5mm~1cmほどの、本当に小さなお花
ピンクと白のツートンカラーが美しく、れっきとしたランの形をしている
花穂の周囲をぐるっと螺旋階段が昇るようにねじれながら咲いていきます
右巻き、左巻きどちらも見られます

別名:モジズリ
花言葉:思慕

ネジバナ

ネジバナ1

ネジバナ2

ネジバナ3

ネジバナ4

雑草のように野原に咲いていますが、とても可愛らしい花です

このページのトップヘ