2012年02月17日 水仙 彼岸花科 球根植物 多年草冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多い雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁。二つをあわせて花被片。中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。全草が有毒別名 :雪中花(せっちゅうか)花言葉:うぬぼれ・自己愛・エゴイズム日本水仙はとてもよい香りがします。これからは西洋スイセンが楽しめます。
2012年02月12日 氷絵 冷え込みが続きます。池の氷が薄く張り、想像すると楽しい絵が浮かびました。今年の干支:龍を見つけました。最後の写真は池の対岸から写して見ました。日光が氷を溶かし景色を映し出しています。自然の面白さ感じました
2012年02月11日 カンアオイ ウマノスズグサ科の常緑の多年草。開花は早春から春で、葉の軸の付け根に1~数輪の花を咲かせ、花色は主に暗紫色で花びらは退化してなく、先端が3つに裂けた壺形のがく片から成ります。花(萼筒)に3つの萼裂片そして雄蕊は12本、雌蕊は6本。とても面白い花です。落ち葉から暗紫色の花が咲いているのが印象に残ります。
2012年02月01日 わたげ 綿のようにやわらかな毛。タンポポの綿毛(冠毛)のついた種子です。太陽の光で白く輝いています。風によって飛ばされた綿毛は新しい花を咲かせます。春に地面上に黄色く咲くたんぽぽには根性のある明るさを感じます。