Fukko photo

2011年07月

金属光沢の強い緑青色の幅広い翅を持ったトンボ。
飛ぶときに時々チョウのように翅をヒラヒラさせる。
平地の水生植物の多い池で見られるが、都市周辺では近年少なくなった。

チョウトンボ3

チョウトンボ2

チョウトンボ4

チョウトンボ1

チョウトンボ

はねのつけ根は光線により紫色にかがやくいている。
スイレン池で数匹飛んでいました。

睡蓮1


細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。
オスの胴体は金緑色に輝き、メスは全身が黒い。
河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、
水生植物のはえたゆるい流れを好み、
住宅地の周辺でも発生していることがある。

ハグロトンボ

ハグロトンボ1

ハグロトンボ2

ハグロトンボ3

ハグロトンボ4

黒すぎて複眼は見えませんでしたが、体の金属緑色が美しかったです。
水辺に映るトンボの行為はよく解りました。

セミの抜け殻

蝉は幼虫から羽化の時、背中を割って成虫になっていきます

セミガラ


セミガラ1


セミガラ2


セミガラ3


セミガラ4


セミガラ5


ミンミンと鳴いている蝉も7年間は土の中にいて成虫して7日の生命とは
抜け殻の丸い複眼が大きく印象に残ります
各セミの抜け殻も個性があると思います

空蝉とは
セミの抜け殻、またはセミそのものを指す夏の季語
蝉のぬけからのように仮のものではかないもの



常緑球根植物(半耐寒性)

ヒガンバナ科
別名:レインリリー
雨上がりに花が咲くことからレインリリーとも呼ばれています。
細い葉を株元から伸ばし、株元からも花茎を伸ばし薄ピンク色の花を咲かせます。
よく似た花に同じヒガンバナ科で
タマスダレの仲間のサフランモドキという花があり、
とてもよく似た花を咲かます。

ハブランツス


ハブランツス1


ハブランツス2



ハブランツス3


いつも横を通るのに突然見かけたました。
花はシンプルですが目立ちます。






オオシオカラトンボ

シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっているが
、本種は尾の先までほぼ同じ太さ。
オスは濃いめの水色で、メスはくすんだ黄色。

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ2

オオシオカラトンボ1

キイトトンボ

鮮やかな黄色で、腹部がやや太めのイトトンボ。
平地や丘陵地、低山地の水草のよく茂った池や沼に生息する。

キイトトンボ

キイトトンボ1

アオイトトンボ

光沢のある青緑色をした美しいイトトンボ。
5~6月頃羽化した成虫は、池の周辺の林に移動し、林内の草地で暮らしている。
9月頃になると池に戻り、生殖活動を行う。

アオイトトンボ

ナツアカネ

アキアカネに似るが、やや小さい。
成熟したオスは顔から尾の先まで全身が真っ赤になる。
平地や丘陵地の池、水田などで普通に見られるが、アキアカネほどは多くない。

ナツアカネ

蓮を写しに行った時見かけたトンボです。
日本には180種いるそうです。
1つの県には約75種はすんでいると考えられている。
私は十数種類しか見てません。

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