Fukko photo

2011年01月

春が近づくと枯れ木に「まず咲く」花として見えます。
黄色い4 枚の細いリボンような花びらです。

花言葉:霊感・ひらめき・直感・神秘・幸福の再来

マンサク1

マンサク2

マンサク3

マンサク4

これから早春にかけて枝一杯に花が咲きます。

梅の花が咲きだしたと聞くと
春がすぐそこまで来ている思えて嬉しくなります。

花言葉:気品(白)

梅4

梅

梅2

梅3

梅1

梅の花はこれから2か月程楽しませてくれるます。
花の観賞そして果実は食用(梅干しなど)と漢方薬に
素晴らしい花です。

冬型気圧配置の寒い朝

シモバシラ
シソ科の花で冬に地上部の茎に送られた水は割れ目からはみ出し、
氷点下ぐらいにまで下がった早朝、氷の結晶の「氷の花」が
咲く現象を写したものです。

シモバシラ

シモバシラ1


たんぽぽの綿毛に付いた針状の氷の結晶。

霜

霜1


無色透明で水の固体の状態
池で見かけた模様。

氷6

氷7

水車の下の草

水車

1月27日撮影

背面は光沢のある暗緑色、腹面は白い羽毛で覆われる。
頭部には黒い冠羽が発達する。
頸部には黒い首輪状の斑紋が入る。

タゲリ

タゲリ1

警戒心が強くミュウーと小猫に似た鳴き声で鳴きます。

初めて見た鳥です。近かくによるとすぐに飛び去りました。
夕方、水野川横の畑です。
1月25日 撮影


雄雌ほぼ同色。
額から背までと耳羽、顎線は黒褐色で翼は茶色い。
眉斑と喉から前頸は白っぽい。
胸からの下面は白っぽく黒い斑が不規則に入る。
この斑の入り方は個体によってさまざまで、
全体の羽色も個体変異が多い。
雄の方がはっきりした羽色の場合が多いが識別は難しい。

ツグミ1

ツグミ2

ツグミ3

ツグミ4

ツグミ5

地上を跳ね歩き、立ち止まって胸を張る、
この鳥を見ると冬鳥が写したくなります。
1月20日 東谷山フルーツパーク撮影

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