2010年09月19日 タヌキマメ マメ科・タヌキマメ属茎や葉などに褐色の長い毛がタヌキの毛に似ているから命名らしい。青紫色の花が特徴日当たりのよいやや湿ったところに生える一年草蜘蛛や昆虫が花に止まっていました。クロマダラソテツシジミもいました。翅の裏面は、茶灰色地に白帯に縁取られた濃茶色紋列があり、表面は淡青色のシジミチョウ
2010年09月17日 カワセミ 背は青、翼の上の面は緑、腹はオレンジ色、のどと腹のわきが白で、きれいな鳥。ツッチーやチーッと甲高い声で鳴きます。森林公園の水辺に留鳥としている翡翠。止まり木からダイビングして小魚を採っていましたがこの時は水浴びでした。とても素早く飛ぶので被写体としては興味深いです。天気予報は雨でしたが、家を出るときは雨が降っていなかったので近くなので出かけて見ました。大雨になり池の傍に東屋から写しました。
2010年09月16日 ミノムシ オオミノガ(大蓑蛾)の幼虫幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がることで有名木の枝でぶらぶらと小枝や葉片をつけて大きくなったミノムシが揺れていました。越冬の準備でしょうか。
2010年09月14日 カリガネソウ クマツヅラ科別名:ホカケソウ(帆掛草)花言葉:実質をもとめる・誠実・清楚なひと日本の山地に自生する青紫色の花が清楚な山草 ハナバチが蜜を求めて帆掛け舟に入り込んだ姿が面白かったです。花粉を媒介しています。
2010年09月13日 芙蓉 葵(あおい)科朝開花し、夕方にはしぼむ1日花別名:モクフヨウ(木芙蓉)花言葉:繊細な美・しとやかアオイ科の仲間は,その雌しべと雄しべに特徴があります。1 本の雌しべの先端は 5 つに分かれ,雌しべの下の方に雄しべがついています。うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせるオオスガシバを写すことが出来ました。